
60周年特集
GO! Beyond 60th

TOP MESSAGE
創業60周年を超えていく
2022年2月1日
私たちユナイテッドトヨタ熊本は創業60周年を迎える事が出きました。
これもひとえに、皆様のご支援、ご愛顧の賜物と深く感謝申し上げます。
弊社は、今から60年前の昭和37年に「パブリカ熊本」という社名で創業しました。
クルマの販売を通して地元熊本の発展に寄与したい、自分達の為だけでなく次の世代の若者達の為にも仕事を、生活を、意義あるものにしたい、という想いを持って創業しました。
昭和、平成、令和と時代は移り変わり、自動車業界を取り巻く環境はCASEという技術革新により、その対応が求められる時代になりました。
デジタル対応や環境に配慮したクルマの普及、自動運転の可能性や、クルマの使い方や所有の仕方などその対応は多岐に渡ります。
中でも地球規模で課題と叫ばれている気候変動問題の解決に向けて、トヨタ自動車はカーボンニュートラルの実現に向けた製品の開発や省エネルギー、バッテリーの掌握で3R(スリーアール)=リデュース(少なくし)リユース(再利用し)リサイクル(資源に戻す)を積極的に推進する事を発表しました。
私たち販売店もカーボンニュートラルを正しく理解し、環境に配慮したトヨタ製品の普及や充電設備の拡充、店舗の環境対策推進、バッテリー掌握に資する売り方、そして志を同じくする“仲間づくり”を真摯に実行して参りたいと思います。
60年の時を超えましたが、創業時の想いはDNAとして受け継がれ、今の私たちの想いと何一つ変わる事はありません。
「モビリティに関わるサービスを通して人々の生活を豊かにし、熊本に無くてはならない存在になる」
これが、私たちの「ミッション」です。
このミッションを実現する為に、これからも創業時の想いを持ち続け、地域に貢献し次の世代の為に新たなチャレンジを続けて参ります。
60周年を超えていく。いまを、常識を、想像を。これからのユナイテッドトヨタ熊本にご期待ください。
私たちユナイテッドトヨタ熊本は創業60周年を迎える事が出きました。
これもひとえに、皆様のご支援、ご愛顧の賜物と深く感謝申し上げます。
弊社は、今から60年前の昭和37年に「パブリカ熊本」という社名で創業しました。
クルマの販売を通して地元熊本の発展に寄与したい、自分達の為だけでなく次の世代の若者達の為にも仕事を、生活を、意義あるものにしたい、という想いを持って創業しました。
昭和、平成、令和と時代は移り変わり、自動車業界を取り巻く環境はCASEという技術革新により、その対応が求められる時代になりました。
デジタル対応や環境に配慮したクルマの普及、自動運転の可能性や、クルマの使い方や所有の仕方などその対応は多岐に渡ります。
中でも地球規模で課題と叫ばれている気候変動問題の解決に向けて、トヨタ自動車はカーボンニュートラルの実現に向けた製品の開発や省エネルギー、バッテリーの掌握で3R(スリーアール)=リデュース(少なくし)リユース(再利用し)リサイクル(資源に戻す)を積極的に推進する事を発表しました。
私たち販売店もカーボンニュートラルを正しく理解し、環境に配慮したトヨタ製品の普及や充電設備の拡充、店舗の環境対策推進、バッテリー掌握に資する売り方、そして志を同じくする“仲間づくり”を真摯に実行して参りたいと思います。
60年の時を超えましたが、創業時の想いはDNAとして受け継がれ、今の私たちの想いと何一つ変わる事はありません。
「モビリティに関わるサービスを通して人々の生活を豊かにし、熊本に無くてはならない存在になる」
これが、私たちの「ミッション」です。
このミッションを実現する為に、これからも創業時の想いを持ち続け、地域に貢献し次の世代の為に新たなチャレンジを続けて参ります。
60周年を超えていく。いまを、常識を、想像を。これからのユナイテッドトヨタ熊本にご期待ください。
令和4年2月

未来へ繋ぐ新たなチャレンジ


60周年記念事業

60周年記念事業として、国の「SDGs未来都市」に選定されるなど、有機農業の先進地として、安心・安全な農産物を生産する環境保全型農業を推進する山都町と、地域社会への貢献を掲げる弊社の理念が合致。SDGs(持続可能な開発目標)の推進に向けて「SDGs推進に関する連携協定」を締結しました。

■ 第1弾「お田植え祭」開催!(2022年6月4日)
第1弾 お田植え祭PV(2022.06.04)
6/18 OA KABくまパワ+特集「山都町おむすびプロジェクト」

SDGs推進に関する連携協定締結式
はじめに「SDGs推進に関する連携協定」の締結式が行われました。(写真右:山都町長 梅田穣 様)2022年6月4日

山都町応援大使
スペシャルゲストとして山都町応援大使の「伴 都美子」さんにもご参加いただきました。

お田植え祭スタート!
梅田町長様 伴さんの植え初めで、田植えをスタートしました。天候にも恵まれ山都町の山間に賑やかな声が響き渡りました。
田植え体験の後は、山都町の掛け干し米でつくったおにぎりと無農薬栽培の野菜いっぱいの豚汁をいただきました。子供たちも美味しそうに食べてくれました。
田植え前と後の様子です。これからどのような感じで育っていくのか楽しみですね!
田植え前と後の様子です。これからどのような感じで育っていくのか楽しみですね!
■第2弾「田んぼの手入れ・看板づくり」開催!(2022年7月30日)
第2弾 看板づくり&田んぼのお手入れPV(2022.07.30)
8/27 OA KABくまパワ+特集「山都町おむすびプロジェクト」
お米づくり体験プログラムの第2回目として、7月30日(土)に田植え後の田んぼのお手入れを開催予定としておりましたが、台風の接近に伴い、イベントを中止いたしました。しかし、稲の成長には欠かせない田んぼの手入れのため、天候を見ながらスタッフで田んぼの草取り、肥料散布を実施しました。翌週には田んぼに設置する看板の絵付けを子供たちと行いました。

6月の田植えの時には細かった稲も、ここまで成長していました!

お客様に代わってスタッフが雑草取りに田んぼの中に。みんな初めての体験です。

田んぼの中の生き物のおかげで雑草があまり生えていません。

稲をかき分けながら雑草を見つけて「取ったど〜!」

雑草を取った後は、竹粉や酵母菌を使った肥料を撒きます。

今回も山都町応援大使の「伴 都美子」さんにお手伝いいただきました。ありがとうございます!

最初はぎこちない手つきでしたが、慣れてくるとご覧の通り!

農業用ドローンを使用した散布デモンストレーションも見学することができました。
看板づくり(2022年8月6日)

これまでの体験プログラムに参加いただいたご家族と田んぼに設置する看板の仕上げを行いました。

看板名は「トヨタ」×「田んぼ」で「トヨたんぼ」。子供たちと一緒に仕上げていきます。

テーマは「山都町」「田んぼ」「自然」。
思い思いの絵を描いてくれました。
思い思いの絵を描いてくれました。

真剣な表情で筆を走らせます。どんな看板が出来上がるのでしょうか。

「トヨたんぼ」の文字まわりも賑やかになってきました!

テーマに沿った素晴らしい看板が出来上がりました。ご参加いただきありがとうございました!

山々の緑とマッチした素晴らしい看板です。

とても賑やかでワクワクさせる看板ですね。稲刈りまでもう少しです。
■第3弾「稲刈り・掛け干し体験」開催!(2022年10月1日)
お米づくり体験プログラムもいよいよ稲刈りの時期となりました。10月1日(土)秋空の下、「稲刈りと掛け干し」イベントを開催しました。6月に植えた稲が子供たちの背丈を越えるほどに成長しており、一株一株丁寧に刈り取り、昔ながらの竹竿に掛ける「掛け干し」を体験いただきました。

こんなに大きく成長し、ずっしりと重そうな稲穂です。

稲刈りと掛け干しのスタートです!

鎌に気をつけながら丁寧に刈り取ってくれました。

お父さんと一緒に。

稲を掻き分けながらの作業は大変でした。

鎌の扱いも上手にできました。

機械で稲刈りも体験いただきました。

上手に操作できていました。

稲の束を竹竿まで一生懸命運んでくれました。

一定期間干すことでお米の旨味を凝縮させます。

体を動かした後は美味しいお昼ご飯!

山都町で収穫した新米を使ったおにぎりに夢中!

約2週間後に脱穀を迎えます。

美味しい新米になーれ!楽しみですね。

約2週間後の10月15日に脱穀作業に参加いただきました。

掛け干しした稲を丁寧に機械に通します。

田んぼを行き来しながら最後までお手伝い。

たくさんのお米が収穫できました!
第4弾「収穫祭inホテル日航熊本」開催!(2022年11月17日)

新米も出来上がりこれまでお米づくりをお手伝いいただいたお客様をお招きして収穫祭を開催しました。

お客様とも顔馴染みとなり田んぼで撮影した写真などを見ながら話しが盛り上がっていました。

ホテル日航熊本様も山都町と連携して食育活動をされています。山都町で生産された有機野菜を使用した美味しい料理と新米でおもてなし。

料理長に腕を振るっていただき、料理も新米のおむすびも最高でした!

これまで一緒にお米づくりをお手伝いいただいた伴都美子さんがサプライズで素晴らしい歌声を披露いただきました。

最後は本プロジェクトに関わっていただいた皆様で記念撮影。また来年も会えることを楽しみにしております。