植木中央幼稚園とクックと私
2023.07.20
こんにちは!
クロスプロジェクトブログ担当の【土津手(どつて)いなゆ】と申します。
今回私は、ユナイテッドトヨタ熊本が開催している、「子ども向け交通安全教室」に
参加してまいりましたので、その模様をお伝えしたいと思います。
今回は植木中央幼稚園さまより弊社に依頼があり、実施させていただく運びとなりました!
植木中央幼稚園さまは、「幼児期における教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なもの」という教育方針のもと、様々な体験を通じた学習を重視されている、
とても素晴らしい幼稚園です。
植木中央幼稚園さまのHPはコチラ
交通事故をなくすのは、クルマを販売している弊社の責務でもあります。
そのため、このようなご依頼をいただけるのは本当にありがたいことです。
未来ある子どもたちに、今日はしっかりと交通安全を学んでもらいたいと思います。
内容は大きく2つです。
①交通安全に関する座学・・・横断歩道の渡り方などの◯×クイズ
②交通安全体験学習・・・車の影から自転車が飛び出してくるなどの、危険回避学習
JAF熊本支部様にもご協力いただき、年長さん50名を対象に実施します。

さあ準備も整い、いよいよ園児たちの入場となり・・・ま・・・
え。かわいい(真顔)。
天使的かわいさ・・・っ!
あまりの園児たちの可愛さに、土津手のライフはゼロに。
他にもユナイテッドトヨタ熊本スタッフが数人悶えていたようですが、
もちろん関係なく会は進みます。
さて、最初のコンテンツは、◯×クイズです。
進行は我らがクロスプロジェクトメンバーであるS津と、新しいお友達が担当します。
出ました!クックです!

登場するや否や大歓声に包まれ、園児たちは大興奮。
密かに私も生クックに興奮していたことは、言うまでもありません。
※クックとは・・・トヨタ自動車が開発した、ひよこをモチーフとしたオリジナルキャラクター。クックを主人公とした交通安全絵本なども出版されている。なお、正式名称はクック・ドゥードゥルドゥです。
クックの登場に興奮冷めやらぬ中、クイズが始まりました。
第一問「どうろをわたるときは、わたりたいとおもったところなら、どこをわたってもよい。◯かな?×かな?」

一斉に◯や×の形を、ちっちゃな体で目一杯表現する園児たち。
か、かわいすぎんか・・・?
あまりの園児たちの可愛さに、もはや直視できなくなってしまった私は、
一旦冷静になるべく、この問題を問いてみることにしました。
ふむふむ。改めて交通安全について考えることが出来るいい問題です。
ちゃんと横断歩道か歩道橋を渡らないといけないですよね。
つまりこの問題の答えは×。
しかしその時、心の中のリトル土津手が語りかけてきました。
「本当にそれでいいの?道路を人生に置き換えてごらんなさい?
人生は選択の連続。やりたい事にいつだってすぐチャレンジしてきたのがあなたでしょう?チャンスは待ってくれない。つまりこの問題は、“人生を生きる上で、やりたいと思ったことはいつでも始めていい。◯か×か?”を聞いてるんじゃないの?GOのタイミングは、自分で決めるものよ」
私はハッとしました。
確かにこの答えは×じゃない。◯だ。
学生時代、人のために生きたいと考えるようになった私は、ボランティア活動を片っ端から調べ、右も左もわからない中、雨にも負けず風にも負けず、
S津・クック「正解は、×でーす」
園児たち「やったー!!!」
S津・クック「道路を渡るときは、危ないので必ず横断歩道か歩道橋を渡ってくださいね!」
園児たち「はーい!!」
リトル土津手「はーい!!」
このように、安全運転と人生について考えることが出来る問題が全部で5問行われたのち、今度は外に出て体験学習を行います。
JAF熊本支部様が持ってこられた、疑似歩行者用信号機を使い、横断歩道の渡り方を学びました。

また、ボール遊びに夢中になっていると、クルマの影から自転車が飛び出してくる、というような体験もしてもらいました。

園児たちは歓声を上げながらも、危機を回避するということに関しては真剣な表情で学んでくれました。
最後はクックを中心にして、みんなで記念写真を撮って解散。
ここでもクックは大人気でした。
いやー改めて、素晴らしいイベントでした。
一番は園児たちの真剣な表情や、楽しそうな笑顔が見れたことですが、
その他にも先生方の園児たちとの掛け合いを見ていて、子どもたちがスクスクと育っているのは、本当に先生方の教育の賜物なんだと感じました。
私も小さな頃、幼稚園に通っていましたが、心の中で当時の先生に改めて感謝しました。
このように、クロスプロジェクトでは、「こんな経験なかなかできない」と思っていただけるような体験を、たくさんのお客様に届けていきたいと思っています。
今回のような「子ども向け交通安全教室」は、ご要望があればすぐに伺います。
教育機関の関係者様でご興味がありましたら、遠慮なくお声がけください。
私もブログ担当として頑張っていきますので、
ひきつづき、ユナイテッドトヨタ熊本とクロスプロジェクトをよろしくお願いいたします!
合言葉は、「cross」!
さ、人生の横断歩道探さな。
完。
クロスプロジェクトブログ担当の【土津手(どつて)いなゆ】と申します。
今回私は、ユナイテッドトヨタ熊本が開催している、「子ども向け交通安全教室」に
参加してまいりましたので、その模様をお伝えしたいと思います。
今回は植木中央幼稚園さまより弊社に依頼があり、実施させていただく運びとなりました!
植木中央幼稚園さまは、「幼児期における教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なもの」という教育方針のもと、様々な体験を通じた学習を重視されている、
とても素晴らしい幼稚園です。
植木中央幼稚園さまのHPはコチラ
交通事故をなくすのは、クルマを販売している弊社の責務でもあります。
そのため、このようなご依頼をいただけるのは本当にありがたいことです。
未来ある子どもたちに、今日はしっかりと交通安全を学んでもらいたいと思います。
内容は大きく2つです。
①交通安全に関する座学・・・横断歩道の渡り方などの◯×クイズ
②交通安全体験学習・・・車の影から自転車が飛び出してくるなどの、危険回避学習
JAF熊本支部様にもご協力いただき、年長さん50名を対象に実施します。

さあ準備も整い、いよいよ園児たちの入場となり・・・ま・・・
え。かわいい(真顔)。
天使的かわいさ・・・っ!
あまりの園児たちの可愛さに、土津手のライフはゼロに。
他にもユナイテッドトヨタ熊本スタッフが数人悶えていたようですが、
もちろん関係なく会は進みます。
さて、最初のコンテンツは、◯×クイズです。
進行は我らがクロスプロジェクトメンバーであるS津と、新しいお友達が担当します。
出ました!クックです!

登場するや否や大歓声に包まれ、園児たちは大興奮。
密かに私も生クックに興奮していたことは、言うまでもありません。
※クックとは・・・トヨタ自動車が開発した、ひよこをモチーフとしたオリジナルキャラクター。クックを主人公とした交通安全絵本なども出版されている。なお、正式名称はクック・ドゥードゥルドゥです。
クックの登場に興奮冷めやらぬ中、クイズが始まりました。
第一問「どうろをわたるときは、わたりたいとおもったところなら、どこをわたってもよい。◯かな?×かな?」

一斉に◯や×の形を、ちっちゃな体で目一杯表現する園児たち。
か、かわいすぎんか・・・?
あまりの園児たちの可愛さに、もはや直視できなくなってしまった私は、
一旦冷静になるべく、この問題を問いてみることにしました。
ふむふむ。改めて交通安全について考えることが出来るいい問題です。
ちゃんと横断歩道か歩道橋を渡らないといけないですよね。
つまりこの問題の答えは×。
しかしその時、心の中のリトル土津手が語りかけてきました。
「本当にそれでいいの?道路を人生に置き換えてごらんなさい?
人生は選択の連続。やりたい事にいつだってすぐチャレンジしてきたのがあなたでしょう?チャンスは待ってくれない。つまりこの問題は、“人生を生きる上で、やりたいと思ったことはいつでも始めていい。◯か×か?”を聞いてるんじゃないの?GOのタイミングは、自分で決めるものよ」
私はハッとしました。
確かにこの答えは×じゃない。◯だ。
学生時代、人のために生きたいと考えるようになった私は、ボランティア活動を片っ端から調べ、右も左もわからない中、雨にも負けず風にも負けず、
S津・クック「正解は、×でーす」
園児たち「やったー!!!」
S津・クック「道路を渡るときは、危ないので必ず横断歩道か歩道橋を渡ってくださいね!」
園児たち「はーい!!」
リトル土津手「はーい!!」
このように、安全運転と人生について考えることが出来る問題が全部で5問行われたのち、今度は外に出て体験学習を行います。
JAF熊本支部様が持ってこられた、疑似歩行者用信号機を使い、横断歩道の渡り方を学びました。

また、ボール遊びに夢中になっていると、クルマの影から自転車が飛び出してくる、というような体験もしてもらいました。

園児たちは歓声を上げながらも、危機を回避するということに関しては真剣な表情で学んでくれました。
最後はクックを中心にして、みんなで記念写真を撮って解散。
ここでもクックは大人気でした。
いやー改めて、素晴らしいイベントでした。
一番は園児たちの真剣な表情や、楽しそうな笑顔が見れたことですが、
その他にも先生方の園児たちとの掛け合いを見ていて、子どもたちがスクスクと育っているのは、本当に先生方の教育の賜物なんだと感じました。
私も小さな頃、幼稚園に通っていましたが、心の中で当時の先生に改めて感謝しました。
このように、クロスプロジェクトでは、「こんな経験なかなかできない」と思っていただけるような体験を、たくさんのお客様に届けていきたいと思っています。
今回のような「子ども向け交通安全教室」は、ご要望があればすぐに伺います。
教育機関の関係者様でご興味がありましたら、遠慮なくお声がけください。
私もブログ担当として頑張っていきますので、
ひきつづき、ユナイテッドトヨタ熊本とクロスプロジェクトをよろしくお願いいたします!
合言葉は、「cross」!
さ、人生の横断歩道探さな。
完。